極寒の中、小江戸と言われる川越に観光にいってきました
子供の初節句と誕生日祝いってことで、この週末は名古屋から両親が遊びに来ています。せっかくなので、こっちで観光をと思って小江戸と言われる川越に行ってきました。
昨晩、天気予報で明日はかなり冷えると言ってましたがその通り。すんげぇ〜寒い。寒くても急に予定を変更しても行くところもないので、朝の9時に出発!事前情報として、小江戸というけど、ちょっとショボイと知りつつも・・・。
さて、川越市のホームページによると、川越の楽しみ方は大きく分けて3通りらしい。
「蔵造りゾーン」と「博物館ゾーン」と「喜多院ゾーン」
取りあえず、みんなの意見を考えて「蔵造りゾーン」を選択。と言うよりお菓子横町に行ってみようと言うのが正しい。極寒だけど、全く僕的に興味のない寺巡りにならなくて良かった。。。
自宅から川越まで約1時間。意外と遠い。遠い割に、案の定のショボさと寒さにでるのは「寒い」という言葉だけ。寒さをしのぐために、100円の入館料が必要な蔵造り資料館ってのに入るも100円クオリティー全開。戸が開けっ放しの蔵が1つあるだけで、ソコを見るだけ。コレ、かなりキタ。
お菓子横町も三重県伊勢市の御陰横町をイメージしていたら、とってつけたような駄菓子屋が並んでいた感じ。う〜ん。。。
1時間ほどで、あっという間に観光終了。寒すぎてお土産買うのも忘れてた。
川越は何やらサツマイモが有名らしく、芋懐石を食べようと思うも、芋懐石のお店が現在地とかなり離れているし、予約オンリーみたいな雰囲気なのでそこらのお店に入る。なんとなく芋御前っぽいのを頼むも、芋おこわ野中の芋が少ない。後ろのおっちゃんも、芋すくねぇーって言っていたので間違いない。
結局、一番面白かったのは刃物屋。切れ味抜群の包丁で野菜を切らせて貰ったりと、料理好きには堪らない感じ。父親も釣り吉で魚を料る都合上、包丁をよく知っているので楽しんでくれたみたい。15分ほど、包丁の研ぎ方について教えて頂いた。うちの切れなくなった包丁を持ってくれば良かったと真剣に思いました。
川越クオリティーを堪能しつつ、無事に旅終了。次に来ることはないのでしっかりと目に焼き付けておきました。
あまりに寒いので、与野イオンにそのまま GO !!
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