Parallels Desktop 買いました。動作速度はかなり速い!

1週間ほど前から、何やら細菌感染した模様で体調がすこぶる悪い今日この頃。本日はちょっと大きめの病院で検査受けてきました。結果は来週金曜日だ。また休みとって病院いかなきゃ。

喉の扁桃膿ってのとりました。痛かったです。

さて、雑談はおいといて、会社で買った MacBook に着々と開発向けソフトをインストールしてます。「自宅サーバを Athlon X2 + RAID1 にバージョンアップ予定」で書きましたが、以前間違って Windows XP を余分に購入したこともあり、こりゃ MacBook に Windows XP いれなきゃっと思っていました。

話題の Boot Camp はいわゆるデュアルブート方式。そんなん Mac OS X 上から起動するタイプじゃなきゃ Windows なんて起動しないよ。意味ないじゃん!って思って VM 環境として動作する Parallels Desktop のトライアル版を入れたのがつい先日。

予想外のパフォーマンスの良さにビックリして製品版ライセンスを購入しました。ベンチマークとか欲しい人いっぱいいると思うので HDbench でとりました。

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まずは環境から。ちょっと条件が違うけど。Core Duo 認識できず Celeron になってます。

  • ネイティブ Windows マシン : Pentium 4 (Northwood) 2.8GHz、メモリ 2GB、HDD 7200rpm、RADEON 9200SE
  • Paralles VM Windows マシン : Core Duo 2GHz (T2500)、メモリ 256 MB、HDD 5400 rpm、オンボードVGA
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さて、ベンチマーク結果。

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メモリ性能は FSB に依存する部分も大きく、800MHz と 600MHz の差がでた感じ。おおよそ半分程度のパフォーマンス。

グラフィック性能は、以外や RADEON 9200 SE と同程度。もっとも RADEON 9200 ってのがかなり古いタイプの VGA なので何ともアレですが。実際に使ってみると、ちょっと遅いかな〜程度。ビジネス用途には全く問題なし。

DISK 性能はちょっとイマイチ。READ は計測アヤシイ数値です。WRITE はかなり遅い。バーチャルマシンなので、VMware とかもそうだけど、DISK 性能はネイティブに比べると落ちる。約6000って数値を見るのは UATA になる前の IDE 以来かも。

CPU 性能は、Core Duo の VT ( Intel Virtualization Technology )機能が大いに威力を発揮している感じ。

実際、かなり使えるレベル。Gyao とかの動画も問題なく再生できちゃいます。

parallels04.jpg

アフィリエイトがないのでアレですが、Parallels 超おすすめです。期間限定で、今なら 49.99 $ で買えます。6000円弱で MacBook 上に完全な Windows XP 環境が入るので、乗り換えを悩んでいる方にオススメです。但し、MacBook のメモリは 2GB にしておいた方が良さそうです。1GB ではちょっと足りない感がありますね。

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