食品のカラクリシリーズ読みました
前から気になっていた本を奥さんが図書館から借りてきました。普段まーったくと言って良いほど技術書以外は読まない僕ですが、食べ物ネタなら大好きなので読んでます。これらの本を読んでいると外食やスーパーで売られているお総菜なんて食べられなくなってしまいます。
でも書いてあることが本当かどうかあやしいもんです。本当にこんなお店ばかりなら大変です。
でも美味しいからソレでいい。そんな考え方もあります。
まぁ何にしても週末は子供がギャーギャー泣いて偏頭痛が治らない今日この頃です。さてロキソニン飲んでおくか。
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さて、読んだ本はこいつらです。図書館で借りて一回読めば十分ですがアサマシやっておきます。
あ、一番最後の食品のカラクリ5だけは読んでません。ってかまだ図書館には出てないと思うし。
食品のカラクリ―驚異のフードマジックそうだったのかこの食べ物!
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宝島社 (2006/06)
売り上げランキング: 243
「おかわり自由」コーヒーの中身や「ミカン缶詰」の皮の行方、「カレー粉1%未満」の業務用カレーなど、食品業界の舞台裏で日常的に繰り広げられている、最先端の食品加工技術の魔法の秘密を明かす。
回転寿司「激安ネタ」のカラクリ
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吾妻 博勝
宝島社 (2007/01/12)
売り上げランキング: 881
宝島社 (2007/01/12)
売り上げランキング: 881
この本では、激安店の厨房の舞台裏から、市場が見向きもしない“キズモノ”(死にマグロや養殖物の底物、浮き物、奇形魚)流通の暗部、煮アナゴなど外国産加工品の薬品漬けの問題、そしてブラックバスやナイルパーチなどの外来種を用いた偽装魚、インチキ代用魚の実態まで、、激安魚介類のヒミツに真正面から迫る本邦初のホンカク本です。
食品のカラクリ2 「肉」のヒミツ
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宝島社 (2006/09/16)
売り上げランキング: 6525
ほとんどが輸入品の「牛タン」、豚は使わない「とんこつラーメン」、「からあげ弁当」の安値のカラクリなど、食卓の主役を演じる「肉」たちにまつわる、食品加工・流通・保存におけるさまざまな技術を紹介する。
食品のカラクリ3 レストランの秘密
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宝島社 (2007/01/12)
売り上げランキング: 30053
ビール好きの大疑問「生」と「ビン」どっちが得か?フレンチからイタリアンへ転向するシェフはなぜ多い25杯飲んでも元がとれないドリンクバーの原価高級レストラン「1000円ランチ」のカラクリ松竹梅のコースは迷わず「梅」を頼め「おすすめメニュー」の正しい読み方拒否してもいいのか?「お通し」のナゾ寿司屋の実力がわかる「2つのネタ」
食品のカラクリ4 体に安全なものの食べ方
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宝島社 (2007/02/02)
売り上げランキング: 857
毎日食卓で目にする野菜、肉、魚、水…。現在、これらの食品に関する食品生産のしくみでは、農薬や食品添加物などの不安物質から離れて食生活を営むことはできません。大切なことは、「どうすれば不安を回避することができるか」。本書ではそのためのノウハウを身のつけ方、食の不安物質との上手な付き合い方を紹介します。
食品のカラクリ5 決定版 からだに良い水
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松下 和弘
宝島社 (2007/06/08)
売り上げランキング: 3348
宝島社 (2007/06/08)
売り上げランキング: 3348
人の体はおよそ60%が水分です。毎日2500mlの水が体内で入れ替わり、1200mlは飲み水で補給しなければなりません。その飲料水をどんな基準で選べばいいのでしょうか?浄水器やミネラルウォーターで本当に安全や健康を手に入れたのか?毎日口にしているからこそ知っておきたい日本人の体質にあった“からだに良い”水の選び方や飲み方を学びます。
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UZUSHIO
市場で見向きされている画一化されて美味しくない野菜や本物を使ってバカ高く販売している都会の満足者たち。それでいて、スローフードとか五穀米をありがたがって食べる。わざわざヒエやアワが入らないように米を水田で作っているのに敢えて混ぜる必要があるのか。それをありがたがっている人達。
そんな人は自給率100%を目指して生活すればいい。都会に住んでいること自体が不自然。カラクリありの食生活で世界的な長生きを達成している日本人は遺伝的に強いとでも言いたいのか?こういった本やテレビ番組を真実と受け止める人々がたくさんいる日本の現状が嘆かわしい。