2010年クリスマス料理 - 丸鶏ローストチキンとショートケーキ
2010年クリスマスイブ!今年も気合いを入れてクリスマス料理を作るために有休を取得しました。
まずは朝から食材の買い出し。美園イオンにケーキとローストチキンの材料の買い出しに行きました。平日だというのに意外にも客で賑わっていてビックリしました。世の中クリスマスイブですもんね。( ^∀^)ノ
ショートケーキは 18cm の型はあるのですが、もう一回り小さいヤツで作りたかったので 15cm の型を買いました。去年はスポンジはできあいのもので手を抜きましたが、今年はカルディで粉を買って作ることにしました。
ケーキ作りは不慣れなため、超初心者的失敗の連続・・・ (((´・ω・`)カックン…
粉の内容量が 400g だったにも関わらず、裏面の説明書が半分の 200g のレシピになっていることに途中まで気がつかず、あわや大失敗になるところでしたが、無事軌道修正して成功にたどり着きました。
ローストチキンは昨年のレシピが激烈に旨すぎたので今年も同じ作り方でいきました。子どもも 5 歳になって食欲旺盛なので、1,000g の丸鶏にするか 1,800g の丸鶏にするか悩みましたが、1,800g は流石に多すぎるだろということで 1,000g にしておきました。しかしながら一番美味しいモモ肉の取り合いになることが目に見えていたので、骨付きモモ肉だけを一本追加購入。
お昼ご飯はイオンのマックで軽く済ませて 13:00 から調理開始。約5時間かけて 18:00 頃に料理完成!ヽ(≧□≦)ノ
さてケーキのスポンジを焼くときに分量を間違えたという問題?のパッケージ。良く見てみると内容量は 400g ですが、レシピの分量は 200g になっています。つまりこの粉は使いきりではなく2回分で、18cm のスポンジを1つ作る場合は、半分の分量で作らなくてはいけないと言うことなのです。
2食分のホットケーキの粉とかだと当然のように2袋とか普通に入っているので、このパッケージなら当然のように一回使い切りと思い込んでました。でも実際に卵黄と牛乳に粉を加えてみると、どう見てもクッキーの生地のようなもっさり感満点な生地になりました。ケーキの滑らかな生地とはほど遠い状態なので、コレはおかしいぞっ!?ということになり感覚で牛乳と卵黄を加えていくことにしました。
結果的に2回分の分量の牛乳と卵黄を加えた時点でパッケージの記載に気がつきました。いや、これって間違える人って結構いると思うんだけど・・・。僕だけじゃないはずっ!って思いたいです。家族の白い目が痛かったですよ・・・(;´д`)トホホ…
まぁ残った半分の生地は、近々炊飯器でスポンジケーキを作ってみたいと思います。(*`Д´)ノ!!
最終的にクリスマスショートケーキはこんな出来映えになりました。デコレーションは綺麗にやりたくて仕方がなかったのですが、これは娘の仕事ってことでやらせて貰えませんでした・・・(´・ω・`)ショボーン
一方のローストチキン。これは相変わらず時間かかりまくりですが、ケンタッキーとかの値段を考えると随分安いと思います。これだけの分量で約 1,400 円です。
今日は気温も低いので廊下で3時間ほど下味をしっかりと漬け込みます。途中ひっくり返したりするのも重要です。
そして夕飯の一時間前からロースト開始。オーブンを 200 ℃に暖めて照り焼き調味料を塗りたくった丸鶏を約20分間ロースト。一旦取り出して再び照り焼き調味料を塗りたくるとともに、照り焼き調味料で味付けしたじゃがいもを加えて 180 ℃で20分間ロースト。最後にパプリカを加えて更に10分間ロースト。
肉の分量が前回と異なるので、焼き具合を見ながら温度と時間を調節しました。
肉としては 1,000g + 500g で合計 1,500g もありましたが、家族三人でぺろりと平らげてしまいました。丸鶏は見た目のインパクトと豪華さがあるのですが、純粋な味という観点ではモモ肉の方が上だと感じました。
来年のクリスマスは、大きめの骨付きモモ肉3本でローストチキンを作りたいと思います。
おしまい。
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