パンチの効いたぶりの照り焼きの作り方

ブログをリニューアルしてから css 的に見た目が崩れていないかをチェックしている日々が続いています。そして気がついちゃいました。そう言えばてっきり紹介したつもりでいた和食の定番のひとつでもある、ぶりの照り焼きのレシピって紹介してないや・・・。o(・_・= ・_・)o

この三連休中は妻がインフルエンザでダウン中なので、全ての料理が僕の担当です。今年は食べているものが偏っているのかぶりの照り焼きも数回しか食べてません。というわけで昨晩のメインとして創りましたですよ。

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ポイントはマグロの照り焼き丼の作り方でもご紹介したパンチの効いたタレにあります。

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パンチの効いたぶりの照り焼きの作り方

材料
新鮮なぶりの切り身: 3切れ ※血合い部分が鮮やかな赤色のものを選ぶ

調味料1
日本酒: 40cc
味醂: 40cc
醤油: 60cc
砂糖: 小さじ1
生姜汁: 小さじ1
にんにく摺り下ろし: 小さじ1

調味料2
山椒: 適量

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作り方(レシピ)

  1. まずは照り焼きのたれを作ります。調味料1を一煮立ちさせて良く冷やしておきます。
  2. たれが冷えたら、ぶりを30分ほど冷蔵庫でたれに漬け込む。
  3. フライパンにサラダ油小さじ2を加えて中火で熱し、油が温まってきたら皮が下になるような向きで約30秒ほど軽く焼き、ひっくり返して両面に焼き目を入れます。
  4. たれを少々加えたら弱火にして蓋をし、2分ほど蒸し焼きにします。
  5. 蓋を取り中火に戻し、残りのたれを少しずつ加えながら、たれを煮詰めて味をからめます。
  6. ぶりをお皿に盛りつけたら煮詰めたたれを適量かけ、山椒を少量振りかけて香り付けして完成!

お子様向けには山椒なしバージョンでOKです。漬けたれは半分くらい残るイメージで調理を進めると、ちょうどいい感じの味の濃さになるかと思います。勿体ないと思っちゃいますが、残ったたれは臭みがあるので迷わず捨てちゃいましょう。 (ノ ̄ー ̄)ノ

にんにくの香りと山椒の香りが大人な男の料理って感じです。

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