Oracleの生存確認の方法
皆さん、Oracleの監視ってどうしていますか?監視と言ってもいろいろありますが、まずはOracleが使用可能な状態にあるのかを監視する必要があります。しかも市販のツールはとっても高価なので、監視シェルを公開することにしました。監視項目のキモは下記の通り。
(1)Oracleのプロセスの監視
(2)リスナーの監視
(3)実際にOracleに接続してデータを取得できるか?(プロセスがゾンビになってるだけ?)
≫監視スクリプトはこちら(ora_ping.sh)
<特徴>
上記(1)〜(3)のチェックをもとにメール/ログにて結果を出力します。またリスナーサービスが落ちている場合は自動的に再起動までしてくれます!
<動作環境>
LINUXやUNIXな環境。(シェルで記述してあるため、Windowsは未対応)
<バージョン UP履歴>
[02.01.11] リスナー障害時の再起動を試行する回数を設定可能と改変。
[02.01.16] 複数リスナーの監視に対応いたしました。
※複数リスナーの監視はBEGIN BLOCK 2部分で設定します。このスクリプトではLISTENER/LISTENER1の監視を行う例になっています。変更する際は適所ソースを改変下さい。
<スクリプトの使用方法>
(1)ローカルパソコン上での作業
ダウンロードしたora_ping.sh内の変数を下記の表に従って編集ください。
(1)Oracleのプロセスの監視
(2)リスナーの監視
(3)実際にOracleに接続してデータを取得できるか?(プロセスがゾンビになってるだけ?)
≫監視スクリプトはこちら(ora_ping.sh)
<特徴>
上記(1)〜(3)のチェックをもとにメール/ログにて結果を出力します。またリスナーサービスが落ちている場合は自動的に再起動までしてくれます!
<動作環境>
LINUXやUNIXな環境。(シェルで記述してあるため、Windowsは未対応)
<バージョン UP履歴>
[02.01.11] リスナー障害時の再起動を試行する回数を設定可能と改変。
[02.01.16] 複数リスナーの監視に対応いたしました。
※複数リスナーの監視はBEGIN BLOCK 2部分で設定します。このスクリプトではLISTENER/LISTENER1の監視を行う例になっています。変更する際は適所ソースを改変下さい。
<スクリプトの使用方法>
(1)ローカルパソコン上での作業
ダウンロードしたora_ping.sh内の変数を下記の表に従って編集ください。
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